ほけんし赤ちゃんと子どもの発達講座

支援者向け講座

実は赤ちゃんの発達のことを学びたいと思っていた保健師さんにピッタリの講座です。
(発達の勉強が好き♡な保健師さん以外の専門職の方にもご受講いただけます。)

こんな経験ありませんか?

・赤ちゃんの発達に関する研修自体が少なく、先輩がやっているのを見たり聞いたりして学ぶことが多い。そのため、先輩によってやり方は様々で、どれを選択したらよいのか悩む。

「あの時あの伝え方で良かったのか」とモヤモヤすることがあり、教科書などで調べるがなんだかしっくりこない。

・教科書などで調べても、親御さんに伝える際の情報が見つからない。

・教科書などで調べるとそれは「異常」だと書いてあるが、何がどう異常なのかが知りたい。アプローチの仕方がわからない。

・健診項目ができなかった時、それはどういうことを意味するのか知りたい。

・例えば、同じ方ばかりに寝返りをする、様々な形のハイハイをするのは問題ないのか。何か原因があるのか。親御さんにどのように声をかけたらよいのか悩む。

そのお悩み、モヤモヤ、あなただけではありません!一緒に学びをともにしませんか?

このような保健師さんにオススメです

・赤ちゃんの発達について学びたいと思っているが、なかなか機会がないと感じている。

わからないことがわからないという新任期保健師さん。

・看護師から保健師に転職されて間もない方。

・赤ちゃんの発達について学びをアップデートしたい中堅期保健師さん。

会計任用や臨時職員として、母子保健事業に従事している保健師さん。

・事業担当制の職場で母子保健事業が未経験の保健師さん。

講座を受講するとこんな学びがあります

・先輩から教わったことを参考にしながら、目の前の赤ちゃんの姿や親御さんのお話からアセスメントするチカラが身につく。

・教科書で調べてもわからなかったことを具体的に学ぶことができ、「あの時はあの伝え方がベスト(ベター)だった」「次はこういう伝え方をしてみよう」など、モヤモヤが晴れ、自信をもって次に進める。

・親御さんに何をどのような言葉で伝えると良いかを知ることができ、保健師としての自分の在り方や自分の言葉で伝えるなら?と考えるきっかけになる。

・今まで自分の中で曖昧だったことも科学的に学ぶことで、赤ちゃんの元々もっているチカラに気づき、健診や相談に従事する際の視野が広がる。また、視点が変わる。

子育て経験の有無、事業経験の年数に関わらず、専門職として親御さんに具体的なアドバイスや、赤ちゃん一人ひとりに合わせた遊びの提案や紹介ができる。

私たち保健師が親御さんや地域の住民さんにとって、「またあの人に相談してみよう」「保健師さんに聞いてみよう」と思っていただける存在であり続けられるよう、コロナ禍の中でも私たち保健師は学びを止めない。学び続けたい。そう考えています。

この講座では、学びたい全ての保健師さんを全力でサポートさせていただきます。
ともにつながり、一緒に学びましょう!

各講座について(順次追加予定)

1.新生児訪問~4か月児相談で保健師が伝えるタッチケア

2.首すわり前の赤ちゃんのアセスメントと遊び

3.0・1・2歳の呼吸とおくちあそび

4.大切にはぐくむ1歳児の「食べる」

5.大切にはぐくむ1歳児の「眠り」

6.大切にはぐくむ1歳児の「あそび」

講師紹介

むぎゅハウス 代表 たかまつゆき

・行政の母子保健事業や発達支援事業に通算7年ほど従事。現在も臨時保健師として母子保健事業に従事し、赤ちゃんや親御さんから学びをいただいている。

・赤ちゃんの発達については佐藤千穂美先生を師として学びを深めている。また、タッチケアについては宮井文美先生を師として学びを深めている。

・座右の銘は「決まった道はない。ただ行き先があるのみだ。」(獣医師 齋藤慶輔さんの言葉)

・マニュアル通り、先輩がやっているように実施する乳幼児健診や相談から一歩踏み出し、目の前にいる赤ちゃんの姿や親御さんの声を保健師自身の五感で捉え、赤ちゃんや親御さんの心地よい暮らしのお手伝いとなる健診や相談を目指している。「保健師にもまだまだできることがある!」「保健師の専門性は乳幼児健診や相談でこそ磨かれ、発揮される」ことを信じている一人である。

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