１歳児のくうねるあそぶ講座

「大切にはぐくむ１歳児のくうねるあそぶ講座」を開催いたしました。今回は保育士や教員の方が受講してくださいました。

普段、無意識にやっていることを意識すると「そんなこと考えたこともなかった」と受講者さん。
そうそう、それが大切です。

風船バレーをその場でやってみると、視覚調整がどういうことか身体を使って理解できる。「確かにー！！」と。
視覚と視覚調整の違いがわかります。

知識と自分の身体を使って感覚を落とし込む。これが結構楽しいんです♪
まずは自分の感覚で感じられていること。それが子どもの理解にもつながっていきます。

「１歳児のくうねるあそぶ講座」なのに、「無意識」を「意識」するとか、「感覚」とかって関係あるの？と思われるかもしれませんが、ぜひオススメです✨

受講者さんに感想を伺うと、

発達の土台がいかに大事か改めて感じた。視野が狭くなっていたのが広がった。仕事においても子育てにおいても、できることを考えて実践していきたい。

仕事で関わっている子の姿が思い浮かんだ。月齢でみると発達はゆっくりだけど、今日の講座でその子なりに育ちを積み重ねていることがわかった。子どもたちの育ちを応援できるように、環境設定を考えていきたい。

お二人とも前向きで、自分にできることを実践したいとお話されていて、私も頑張るぞー！！と刺激をもらいました。

時代が変わっていく中で、これは伝え続けていきたい。大切なことだから。
でも、親御さんにはイマイチ伝わらない。便利で楽な方がいいよね、、

楽しいことなら、ついついやっちゃうかもよ！？

ということで、遊びながら伝えることを続けてきました。
うまくいく日もあれば、ポカンとされる日もありながら、、

そうじゃない。と思う日もあれば、
いけない。強制したら遊びじゃなくなるやん。
え、でもちょっとしたコツは伝えたいよね、、
ねらいってあるやん。なんでもいいわけじゃない。

そんなことの繰り返しです。

おっと、講座から話が逸れましたが、、
私も改めて頑張ろうと思えました。
お二人ともありがとうございました<(_ _)>

近日中にまた講座開催のお知らせができたらと思います。
どんな内容なのかもう少し詳しく書きますね（笑）

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