あれもこれもやるのは大変だけど、まずは知ることから…。

子育て

今日は久しぶりの雨ですね☂
今朝、ヤフーニュースである記事を見つけました。
(下記の写真をクリックしていただくと記事が見られます

─記事本文より─
「驚きですよね、姿勢と関係があるのかと思って」(歯並びの治療に来た子の保護者)

「頭の位置がどこにあるかによって、口の開き具合や、べろの位置が変わってくるので、猫背の姿勢になってしまうと口が開きやすくなってしまったりする。頭の位置をしっかり乗せていくと口が閉じやすくなる」(たけのやま歯科 山田翔院長)

「始めは全然知らなかったんですけど、口だけじゃなくバランスが大事なんだっていうことだなと思いました」(母親)
─引用おわり─

タイトルだけ見ると、子どもたちの姿勢の悪さに関する記事なのですが、私はそこというよりは、姿勢がお口の育ちと深い関係があったり、靴の履き方とも関連しあっていたり、すべてつながりをもっているということがわかりやすく書かれた記事だなぁと思って、ぜひシェアしたいと思いました。

子どもたちの育ちのサポートは、必要だと気づいた時からいつでもスタートできます!

しかしながら、それは赤ちゃん時代からつながっているので、保護者の方が「全然知らなかった」ということを子どもが赤ちゃんの時代から知る機会があるように(知って実践できるかできないかは別として…笑)私も微力ながらむぎゅハウスの活動を頑張りたいと思います💪✨

歯科医師の山田先生がおっしゃっている「頭の位置」のお話も、赤ちゃんの抱っこ・授乳・寝かせ方の姿勢、首すわりと深く関係しています。

首を後ろに反らせた頭の位置では、お口も開きやすくなりますし、離乳食も飲み込みにくい…のは大人も一緒です。

赤ちゃんや子どもの姿勢を大人が真似しながら、赤ちゃんや子どもたちのしんどさに気づいていけるような活動も続けていきたいと思います。

幼児さん、小中学生以上の保護者の皆さまにもぜひご一読いただけますと幸いです(*^^*)

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