先週、第14回古本交換会を開催いたしました。ちょうど梅雨の晴れ間のピーカンでございました。
２か月前に古本交換会の気づきを書きました。今回はその②でございます。
「人は目の前にある物の話題に自然となる」
という法則を見つけ、今回古本交換会に置いてみたのがこちら↓↓
＼血圧測定コーナー／
測定はコミュニティナースのお仲間さんであるRさんに行っていただきました。
（暑い中、本当にありがとうございました！）
「人は目の前にある物の話題に自然となる」
から、血圧計があれば「今日は血圧測定もやってるの？」なんて声がかかるかなと思っていたんですが、
今回は初の試みだったので鼻息荒く！？「血圧測っていきませんか？」と勇気を出して声をかけてみると、「血圧高いからいいわ」と断られるではありませんか。
Σ(￣ロ￣lll)ガーン
Rさんが「自分の血圧のことわかってるのね」と冷静な分析。
一度断られても勇気を出して別の方に声をかけると、今度は椅子に座ってくれました。
「血圧高いから嫌だな…」
と言われていましたが、実際測ってみると正常だったりすこーし高いくらい。
謙遜されているのかわかりませんが、本や花と違い、何か言われるかもしれないという警戒心がそこには生まれていたのかもしれません。
「何も言わないのにね。測るだけなのに」とRさん。
「測って安心♪」「測ってよかった♪」
という場のデザインをこれから目指していこうと思います。
実際、「普段は測らないけど、定期的に測りよったらえぇね～」と言ってくださった方もいて、受け取り方は人それぞれだけど、
「血圧測っていきませんか～？」の声かけは続けていこうと思いました。
古本交換会では一緒に活動してくださるボランティアさんを募集しております。
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