古本交換会からの気づき

古本交換会

古本交換会も先日で11回目を終え、様々な気づきがありました。

そのひとつが

「人は目の前にある物の話題に自然となる」

です。

当たり前っちゃ、当たり前なんですが、気づいたんですよ。

絵本があると、小学校の読み聞かせボランティアの話題になり、時間は15分ということを初めて知り、絵本を電子黒板に写して読み聞かせをしていることを知る。

ぬりえがあると、児童クラブの話になり、コピーせずにトレーシングペーパーに写してから色を塗っていることを知る。

古書があると、昔よく流行ったとか、どんな内容なのかを教えてくれる方がいる。

前回の古本交換会では、自宅の庭で育てた矢車草とスイートピーを販売させていただきました(1束50円!)。

花を売っていると、畑があるの?と聞かれたり、同じくスイートピーを育てている方からどんな風に育てているのかを聞かれたりする。スイートピーはツルがすごいので隣の家の人に迷惑をかけながら育てていることを話すと、やっぱりそうだよねと共感を得た。

矢車草の花の大きさに気づいてくれる方がいたり、これは苗同士の間隔をちゃんと空けたとか、プランターで育てた矢車草の花は小さいとかいう話をする。

矢車草は仏花にもなりますよと話すと、家に仏壇ないという話になる。

ならば!

血圧計を置いたら、血圧の話題になるのではないかと考えた私。

前回は看板を忘れてしまったけれど、コミュニティナースの看板を掲げていても、それだけではなかなか健康の話にはならない。

しかし、

古本交換会×花屋×健康相談×子連れ

では私一人ではもう無理だ。

助けを呼ぼう!

そうそう、社協さんでボランティアを募集させてもらったら、高校生の子が先月手伝いに来てくれました!ありがたやありがたや。

古本交換会ボランティア募集中!

これからの開催予定は

5月27日(土)10時~11時30分 なみっこ交流館
6月4日(日)9時~11時30分 玉川サイコー市

です!

そういえば、おちゃやさんもできてた。

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