腱鞘炎で赤ちゃんの抱っこがツラいときは…

子育て

たまにお見かけします。
腱鞘炎で赤ちゃんの抱っこがツラいというお母さん。

どんな抱っこをされているのかな?
とさりげなく見てみると、その抱き方は確かに腱鞘炎になるかも…

近くで子育てを直接教えてくれる人がいないということが多くなってきました。
昔と今の子育ては違うとも言われていますね。

ただ、語り継がれてもいい子育てもたくさんあります。
私はおばぁちゃん世代ではないけれど、子育てオタクとして(笑)
いや、今まさに子育て世代のかかりつけ保健師タカマツとして、子育て知恵袋を発信していきたいと思います。
(何回までいけるかな。ドキドキ。)

抱っこのポイントはいくつかありますが、
腱鞘炎になる方は手首に負荷がかかりすぎています。
きっと手首を自由に動かせないはず。

抱っこは「手ではなく腕で抱くこと」
赤ちゃんを抱っこしていても手首は自由に動かすことができます。

一日に何度もする抱っこだからこそ、抱っこの仕方やお母さん自身の身体の使い方を見直す良いきっかけかもしれません。

子育てのことならなんでも聞いてください。
「子どももお母さんもまんなかの子育て」「0歳からの健康づくり」を大切にしています。
抱っこもそのひとつです。

11月2日㈬ 晴心幼稚園さん園庭開放(要申込)
11月12日㈯ 古本交換会(読まなくなった本を1冊お持ちください)inなみっこ交流館

どちらも無料なので気軽に話しかけてください。

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