昨日は西予市地域人財育成セミナーの2回目に参加しました!
が、西予市には行かず伊予市に。。
もうそのことだけでもワクワクで、既成概念を取っ払ったこのセミナーが大好きです。
前回の記事で、むぎゅハウスで大切にしていることをアップデートしたザ・転換期のタカマツですが、
私の前回の転換期(ターニングポイント)は、発達支援センターに所属していた行政保健師時代。
この頃も?私は職場で孤立していて誰が味方なの?敵なの?状態ですっごく張りつめていました。
そんな時に「一緒に勉強しましょう!」と声をかけ続けてくださったのが、広島県福山市にある「ゼノ」こばと園のK先生でした。私が退職後の今もメール等で交流させていただいています。
むぎゅハウスを始める際、何を大切に活動していきたいかと考えた時に真っ先に思い浮かんだのが、こばと園の先生方と学ばせていただいたことでした。
「育ちのねっこ」にある「自分っていいな♪ステキだな♪」「ひとが好き」という気持ち。
この言葉たちは、こばと園さんの「わたしたちの願い」等から紡がせていただいたものです。
【わたしたちの願い】
こんな子どもに育てたい
人がだいすき!
自分がだいすき!
遊ぶのだいすき!
お話だいすき!こんな地域作りをめざしたい
「ゼノ」こばと園ホームページより
この地域で生まれて、育ててよかったといえる地域に!
保護者と多くの人たちと手をつないで!
そして今回、むぎゅハウスで大切にしていることをアップデートする際に、改めてこばと園さんの「わたしたちの願い」を拝見し、地域づくりのことまで書かれていたことに気づき、、
「この地域で生まれて、育ててよかったといえる地域に!」
私もそんな地域づくりを目指したい!と僭越ながら、むぎゅハウスで大切にしていることに引用させていただきました。
行政での保健師時代は正直私には辛すぎるものでした。
もともと人間関係を築いていくのが不器用というのもありますし、単純に若かったということもありますし、自分自身の成育歴が関係している部分もあるのだと思います。
ただ、この行政保健師時代がなければ、こばと園の先生方ともお師匠さんとも出会えていなかったと思います。
そして、むぎゅハウスが誕生することもなかったかもしれません。何かしら開業はしてたかもしれませんが(笑)
もうここまで来ると、運命に導かれ~ということなのでしょうか。
話は戻りまして、昨日のセミナーも学びがたくさんありました。
めげずに、拗ねずに、とにかくやり続ける、そしてちゃんと振り返る。その繰り返し。
今がある意味踏ん張りどころなのかも。
息抜きしながら踏ん張ります!
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