さてさて、なぜ私が助産師の夢を早々に諦めたのか、
それは、出産を綺麗に描きすぎていたから。。
大学では、まず助産師の勉強をする前に、母性看護という看護のお勉強から始めます。
(現在、私の母校では看護学科を卒業して専攻科に進学する流れになっています。)
その母性看護の授業で、赤ちゃんの頭が出てくる出産のシーンをリアルな映像で見たわけです。テレビドラマでは、そんなシーン絶対に見れません。
そこで助産師がどのようにお産の介助をするのか理解しました。
うん、私には無理だ(;’∀’)
えーーーーーー
助産師になるために、看護学科行ったのにどうするの?
ちなみにですが、看護師になるつもりはなかったのです(/ω\)
でも、救う神あり!
母性看護の授業と同時進行で、地域看護(現在は、公衆衛生看護)という保健師のお勉強をする授業も始まっていたのです。
保健師ってなんだかおもしろそう!
病院という閉鎖的な空間で働くより、地域という開かれた広いフィールドで働く方が私には合ってるかも♪
ということで、助産師になりたかった私は、早々に保健師志望へと路線を変更したのです。
つづく。。
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