なんだか大それたタイトルになっていますが、むぎゅハウスができるまでのお話を少しずつ書いていこうと思います。
最近、なんでそんなに赤ちゃんの発達の勉強が好きなんやろう?と考えを巡らせていたら、高校生の頃まで遡りました。
家庭科の授業で、お母さんの血液とお腹の中にいる赤ちゃんの血液が混じることなく、必要な酸素や栄養がどう運ばれているのか、映像(CG)で見ました。
確か胎盤のところで、お母さんの血液が赤ちゃん側の胎盤へジェット噴射のように噴きつけられて、血液が混じることなく必要なものだけ赤ちゃん側へ取り込まれていく(当時の記憶で事実ではないかも…)というのを知って、
「人間の神秘や!!!!!」
といたく感動したわけです。
結構、感動体質なのは今でも変わらない気がします(;’∀’)
そんなこんなで助産師になって、青年海外協力隊に参加したいという夢を持ち、大学の看護学科に進学しました。
しかし…
大学2年の早い段階で、私は助産師の夢を諦めたのでした。
つづく。。
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