「からだで感じて、からだで遊ぶこと」と「食べること」

くうねるあそぶベビーマッサージ教室

昨日の今治は雲ひとつない、いいお天気でした。気持ちよかったな~!

唐子浜をおさんぽ♪

さて、今回はホームページから訪問のご予約をいただきました!ありがとうございます(*^^*)
お母さんから事前にお話を伺っていたので、今回はからだあそびを中心に一緒にやってみました。

「くうねるあそぶベビーマッサージ教室」と銘打っておりますが、お母さんからのお話や、お子さんの様子に合わせて「ベビーマッサージ」「タッチケア」「からだあそび」を織り交ぜて、心地よい親子の時間を過ごしてもらえるようお手伝いをしています。

写真でご紹介を!と思いましたが、夢中であそんでいて写真を撮り忘れました(;’∀’)スミマセン

訪問の翌日にお母さんからLINEをいただきました。

一部ご紹介させていただきます。

1番驚いたのはハイチェアの座り方です。背筋が伸びていて、前屈みにならずにご飯に手を伸ばして食べました。今朝は元に戻っていましたが(;’∀’)この子なりに体の動かし方を学んでいるようです。

お母さんからこのような気づきがあったことを教えていただきました。

「からだで感じて、からだで遊ぶこと」と「食べること」は深い関わりがあります。

「食べる」って、ただ食べ物を口に入れて飲み込むことだけを言うのではなくて、今回で言うと、食べるための姿勢が安定しているかということも「食べる」に含まれると私は考えています。

食べる時の良い姿勢は、お行儀がいい。それもそうなのですが、それだけではありません。
安定した姿勢は食べ物を自分のお口まで運ぶこと、舌や歯ぐきを使って咀しゃくすること(モグモグ、カミカミ)、そして舌を上手に使って喉の奥まで食べ物を送り飲み込むことにつながっています。

私たち大人は、もう当たり前のようにやっていますが、赤ちゃんにとっては日々試行錯誤の世界。
そして、食事はワクワクの時間です(*^^*)

「からだあそび」がDくんのもともと持っている力を引き出して、「食べる」ことがもっと楽しくなる!
そんなふうに「あそぶ」と「食べる」がつながって、私はとっても嬉しいです♪

この他にもお母さんからたくさんの気づきを教えていただきました!
楽しいからだあそびを通して、Dくん自身が「こんなふうにも動けるんだ!」と自分の可能性に気づいて、動きながらいろいろ試している様子が伝わってきました。

ハイチェアの座り方、今朝は元に戻っていたというのもミソですね。
行きつ戻りつ、だんだんと自分のものにしていくことを教えてくれているように感じます。

「くう」「ねる」「あそぶ」は循環しています。
どこから取り組まれてもいいとは思いますが、やっぱり「あそぶ」ことは楽しい!やめられない!

お母さんの脚は最高のあそびば♪

Dくん、お母さん、そしてお姉ちゃんも!大切なことに気づかせていただきありがとうございました(*^^*)
また次回お会いできることを楽しみにしています♪

ふれて感じる♪
くうねるあそぶベビーマッサージ教室

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