育ちのねっこあそび教室 わくどきは「からだあそび」と「おうちではなかなかできないあそび」を中心に、子どもの育ちのねっことなる感覚をフルに使って思いっきりあそぶ教室です。
先月のベビークラスの様子をご紹介します(*^^*)
今回は、お母さんたちとゆっくりおしゃべりから始めました。
テーマは「今、お母さんがやりたいこと」
「旅行に行きたい」「美術館に行きたい」「趣味を再開したい」「ゆっくり眠りたい」
お母さんの独身時代のこと、美術の世界のこと、子連れでランチするにはどこがいいか、などなど
いろいろな話で盛り上がりました(笑)
子育てをしているとついつい自分のことは後回しになりがちですが、自分のやりたいことへの思いは自分の中に持ち続けておきたいですね。
毎度のことながら写真はありませんが(;’∀’)
ベビークラスでは毎回赤ちゃんに「ふれる」ことから始めます。
子どもの感覚を育んでいるようで、実は大人の方が普段意識しない感覚を「感じる」機会になっています。
今回はみんな寝返りの時期だったので、寝返りする時に赤ちゃんのからだはどう動いているのかをマニアックに語りました(笑)
フィギュアスケートのジャンプのように、いろんな要素がそろって完成する。
本当に赤ちゃんってすごい!
お次はバランスボールであそびました(^^♪
「なんだこれ~?」とおめめをまんまるにしながら、お母さんとボールにタッチ。
HちゃんはKちゃんのお母さんとも「楽しいね~」と笑っています(*^^*)
Mちゃんは下からボールをタッチ!タッチ!
ボールひとつでいろんな遊びができますね!
お母さんの遊び心が赤ちゃんにも伝わっているようです(*^^*)
最後は大きな布であそびました♪
「Mちゃん、これなんかね~?」
「う~ん、なんかツルツルしとるよ~」
「あっ!なんかツルツルが大きくなった!」
「うわ~!モコモコがいっぱいになった!なんだかおもしろいよ~」
からだ全体で「驚き」や「発見」を感じてくれる赤ちゃんたち。
大好きなお母さんが隣にいて、この世界をなんだかおもしろいと感じられること。
それだけでもう十分なんじゃないかって、子どもたちを見ていると思います。
「バランスボールは親も楽しいから、またやりたいです!」
とMちゃんのお母さんが言ってくれました。
まずは大人が楽しむこと。
わくどきでも大切にしていることです(*^^*)
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