赤ちゃんに思いを馳せる

くうねるあそぶベビーマッサージ教室

「赤ちゃんに思いを馳せる」

私のお師匠さんの言葉の中で、私が大切にしていきたいなぁと思っている言葉です。

赤ちゃんに思いを馳せられるような教室ができたらいいなと思い、9月から再開する「くうねるあそぶベビーマッサージ教室」では大切にしたい3つのことを決めました。


 ① 赤ちゃんのからだとこころの声を聴いてみよう

 ② 赤ちゃんのからだを大切に守ろう
(赤ちゃんのしんどさを感じて和らげてあげよう)

 ③ 赤ちゃんに自分の気持ちを伝えてみよう

 

初めての子育て。二人目の子育て。悩みは尽きませんよね。
きっと、「こんなこと言ったら周りにどう思われるか」とオープンに話せないこともあると思います。
たまたま、同じように悩んでいる人が近くにいればラッキーですが、周りがうまくいってたりすると更に思い詰めてしまったりして…

赤ちゃんに思いを馳せてみると、
「ママ、僕(私)のためにそんなに頑張らないで。僕(私)のこと大好きでいてくれたらそれで十分だよ」
って言ってくれているかもしれません。

また、お母さんのお腹から外の世界に出てきて、毎日懸命に生きている赤ちゃんたちですから、
「頭が重くて首がしんどいよー」「ねんねや抱っこばかりで背中がしんどいよー」「うんちが出なくてつらいよー」
と言っていることもあるかもしれません。

赤ちゃんに思いを馳せて、赤ちゃんにふれてみる。
きっといろんな、からだとこころの声が聴こえてくることでしょう。
意味のある言葉はまだ話せないけど、赤ちゃんはからだ全体を使って教えてくれています。

「そんなん私にわかるんかなぁ」と思われても大丈夫。
そこは私がお手伝いします。

赤ちゃんに思いを馳せて、赤ちゃんの声に耳を傾けて、お母さんやお父さんの気持ちを伝えてあげてください。

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